【社員紹介】真部 亜樹(人材紹介・コミュニティ・イベント担当)

2月より入社いたしました。真部 亜樹です!
出身は兵庫県の加古川で、高校から寮生活になったため
京都→滋賀→東京→神奈川と移動してきました🏠

趣味はランニング🏃‍♀️、コーヒー巡り☕、フィルムカメラ📸で
休日は外にいることが多いです!

10歳から長距離選手としての競技人生がはじまり、
最終的には実業団まで、約15年間走ってきました。
以下簡単に私の(競技)人生紹介です

【競技スタート~高校】
始めたきっかけは、兄が陸上部に入っていたことと、
学校のマラソン大会でちょっと速かったからという単純な理由で、
こんなに長く続くとは全く思っていませんでした。

転機になったのは中学の先輩が卒業後、全国高校駅伝で日本一を目指して走る姿を見たこと。
「私も走って日本一を目指したい!」と思い、実家を離れて駅伝強豪校への入学を決意!

それ以降は寮に入って文字通り、毎日毎日走って食べて寝る生活。

高校3年間は本当に休みなく動き続け、思い返すと信じられないほどタフでした。

結果的に3年間すべての全国高校駅伝でタスキを持たせてもらえ、
悔しさも嬉しさも沢山経験させてもらうことができました。

▲高校時代、私が大事にしていた言葉(恩師が書いてくれたものです)

【大学時代】
大学4年間はケガに苦しみ、走れない期間が多い中で掲げていたテーマは
「走る以外の手段で走る力をつけるにはどうすればいいか」

バイクや水泳でのトレーニングメニューを工夫しての、心肺的な追い込み練習。
併せて地道な筋力トレーニングを継続して駅伝を目指しました。

その結果もあり、2~4年生の全国駅伝には戦力として選んでもらうことができ、
2年生の全国大会でアンカーを任せていただいた時には人生初、日本一のゴールテープを切ることができ、
ゴールで迎えてくれたチームメイトの顔は一生忘れないと思います。

▲日本一を獲ることができた富士山女子駅伝(2019)

【実業団~引退】
卒業後、もう一度個人で全国レベルを目指したいと思い、実業団チームに入部しました。
しかし大学時代のケガを抱えながらの練習は思うように積み上げることができず、
2年目に何とかレース復帰は果たしたものの、トップレベルまで持ち上げるのは厳しいと判断して
全日本実業団ハーフを最後に引退を決めました。

【引退して考えた今後の人生】
引退後、生活の中心にあったものが急になくなり1年ほど人生迷子状態でしたが、
カラビナハートに出会うことができ、ここで働くことにワクワクできたので
新たにマーケティングの世界で挑戦することを決めました。

カラビナハートでは主に人材紹介とコミュニティ・イベント運営を担当します!
何かあったときに「とりあえず真部に相談してみよう」と思ってもらえるよう、頑張ります!

ひよっこではありますが、根性はあると思います🐤
もう一度、泥臭く挑戦していきますので、どうぞよろしくお願いします!

よければ一緒に走りましょう🏃‍♀️

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