こんにちは。カラビナハート株式会社の小坂です。
私はイベント2日目の当日の様子を振り返ろうと思います。
今回参加できなかった方も、このブログを読んで少しでもイベントの雰囲気を知っていただけると嬉しいです。
当日のスケジュールや登壇者については下記サイトで公開しています!
https://marketer-no-tsudoi.com/
Twitterで「#マーケターの集い」と検索すると感想やイベントの様子を見ることができます。
二日目は朝の8時に会場に集合というなかなかハードなスケジュールでしたが、皆さんしっかり朝ごはんを食べることはできたでしょうか?ホテルと提携しているレストランで朝ごはんをいただきました。
参加者のみなさんが時間通りに集まってくださり「朝のセッションにこんなにきちんと人が集まっているのは珍しい」というお言葉も多数いただきました。みなさん、スケジュール通りの進行にご協力くださりありがとうございました。
1日目の振り返りから始まり、2日目の最初は『社会貢献活動企業・団体様によるモーニングセッション』から幕が明けました。
株式会社Lean on Me様、ホームスクーリングで輝くみらいタウンプロジェクト様、ドイツ国際平和村様の3組の企業・団体様にご登壇いただきそれぞれが行うsocial goodな取り組みについてお話いただきました。
朝からみなさまの取り組みに対する熱い思い、なぜその活動を始めたのか?の経緯を聞き、胸が熱くなりました。
2日目の公式セッション2つ目は『どこに行っても活躍できる マーケ人材の特徴とは』
オッズ・パーク株式会社 木村真琴 様
株式会社トゥエンティ―フォーセブン 川口晋吾 様
カラビナハート株式会社 平岡彩奈(われらが平岡さん!)
の3名にご登壇いただき、平岡さんがモデレーターとして今まで様々なキャリアを積まれてきたおふたりに「マーケターのキャリアについて」をお話いただきました。
写真の通り、中にはぶっちゃけた内容の質問も…!
続いて公式セッション3つ目『人(マーケター)を育成するために各社が取り組んでいること』
株式会社ライドオン・エクスプレス 渋谷和弘 様
株式会社ディー・エヌ・エー 今西陽介 様
Sansan株式会社 福永和洋 様
の3名にご登壇いただき、「マーケター育成」に関してお話いただきました。
2日目の午前中はキャリアに関してのセッションがメインとなりましたが、皆様それぞれキャリアに対する考え方が違い様々な考え方に触れることができた興味深いセッションとなりました。
ランチには3種類のお弁当を用意してみなさんに選んでいただきました。
小田原のソウルフードとも言われている深海魚の「あぶらぼうず」を使ったお弁当が美味しいと人気でしたね!
お昼を済ませた後は今回のイベントの目玉となる『課題解決ディスカッション』マーケティング課題の発表を行っていただき、会社やサービス商品の説明、現状や課題、背景など説明していただき、お題としてマーケティング課題を発表。その解決策をテーブルで集まったメンバーでディスカッションしながら考え、解決策まで作るという企画です。
2日目は『世代を越えて愛されるブランドのマーケティング戦略とは?』というテーマで実施しました。
株式会社ロッテ 北村孝志 様
亀田製菓株式会社 神谷亮介 様
カルビー株式会社 谷澤渓介 様
花王株式会社 松本典子 様
の4名にご登壇いただき、老舗企業ならではの苦労やそれに打ち勝つ工夫等、各企業様にお話いただきました。
完全なオフレコセッションとなったため、かなり興味深い内容となったのではないでしょうか?
長い間愛され続けている商品だからこその悩みがあり、解決に向けて様々なアイデアが日々生み出されているんだなと実感しました。
セッションの後に各企業様より議題を提出、参加者のみなさまにディスカッションをしていただき様々なアイデアを考案いただきました。
普段から身近な商品という事もありディスカッションがより白熱していた印象を受けました。
その後、各パートナーサイドの方にご登壇頂きました。
パートナー企業はこちらからご覧いただけます。
https://marketer-no-tsudoi.com/
※Twitterで「#マーケターの集い」と検索するとイベントの様子が見れます。
その後クロージングセッションを行い、懇親会として「かまぼこの里」に向かいえれんなごっそというレストランで小田原の四季折々の豊富な海山の食材や、鈴廣特製肥料を使って育てた野菜や果物を使ったお料理と箱根ビールを楽しみました。
その後の二次会に向かわれる方も多く、皆様にとって良き交流の場になっていると幸いです。
1泊2日という期間、大勢の方にお集まりいただきイベントのスムーズな運営にお力添えをいただき誠にありがとうございました。次回開催の際は、また違ったお顔も拝見できる事を楽しみにしています。
最後に余談にはなりますが、私は運営スタッフとして登壇者の皆様のケアと
会場に設置したボードなどの制作物、みなさんに首から下げていただいた名札のデザインなどを担当させていただきました。
みなさんが首から下げてくださっている光景、実際に自分のデザインがイベントという形になったことが目に見えて嬉しかったです!ありがとうございました。