こんにちは。
カラビナハート株式会社の牛島 龍之介と申します。
私はSNSコンサルアシスタントとして企業のSNSアカウントの運用やコンサルサポートをしております。
今回は、SNS運用を行っている方向けに気を付けなければいけないネガティブワードについてご紹介します。
ネガティブワードとは、今までに起きてしまった大きな事件・事故・災害などでテレビやラジオなどのメディアでも代々的に取り上げられることが多い事例の事です。
ネガティブワード一覧
ネガティブワード一覧に記載している事件・事故・災害は毎年トレンド入りすることが多い事例です。
発生日時には災害での教訓や大きな事件を忘れないためにテレビやラジオなどのメディアでも取り上げられることが多く、Twitterでもトレンド入りします。注意しなければいけないのはネガティブワードがトレンド入りしていたり、話題になっている時の投稿内容です。
事件・事故・災害に遭われた方やテレビなどで映し出された当時の映像などを見て気分が落ち込むユーザーの方もいらっしゃいます。そんな中、企業公式アカウントから良いニュースのお知らせやハッピーすぎる投稿など、世の中の空気に合わない内容を発信するのは炎上する可能性もあります。
別日の投稿で問題ない場合は日付を変更するなどの対応を取ることで炎上を未然に防ぐことが出来ます。
また、上記ネガティブワードの他にもネガティブな出来事が起きた際は随時Twitterの投稿実施しても問題ないかどうか見極め、翌日以降もトレンド情報や他の企業ではどのような投稿がされているかリサーチしたうえで通常投稿に戻すのが良いでしょう。
今回は炎上につながる可能性のあるネガティブワードについてご紹介しました。企業さんのSNS担当者の方はぜひ参考にして炎上を未然に防ぎ、SNS運用の効果の最大化を実施しましょう。
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