こんにちは、SNS担当の小坂です。
1月も終盤に差し掛かり、もうすぐバレンタインデーの時期がやってきますね💝
SNS担当の方はそろそろバレンタインデーの時期、2月中旬の投稿内容について悩み始めている頃ではないでしょうか?
今回は各社SNSで実際にどんな投稿をしているのか、バレンタインデー投稿の事例を集めました。
「バレンタインに贈ろう・楽しもう」という文脈で自社商品の紹介をしている投稿が毎年最も多くみられます。
盛り上がりが強いモーメントのハッシュタグを付けることで普段の投稿と比べてよりフォロワー外からのリーチを見込めます。
【夢庵】
【キリン一番搾り生ビール】
【コカ・コーラ】
【パルム】
【森永製菓】レシピ紹介
食品メーカーさんはバレンタインデーに手作り・プレゼントしやすいアレンジレシピの投稿が定番化しています。
【チロルチョコ】商品埋め尽くし画像
商品で画像いっぱいに埋め尽くしたクリエイティブは目を惹きエンゲージが高まりやすい傾向にあります。
バレンタイン以外にチョコレートでなくとも活用できる切り口です。
【イトーヨーカドー】いいねを贈ろう
バレンタインの前日の2/13に『1いいね=1チョコレート』としてハトソンくんにチョコレートを贈ろう!と投げかけいいねを訴求しています。
結果の画像をバレンタインデー当日の朝に投稿。
バレンタインデーとハートの親和性が高いこともあり、ついリアクションをしたくなる切り口です。
【オロナミンCドリンク】社内でバレンタイン
スマホで撮影した自然な写真を添え、社内でバレンタインにプレゼントをしている様子を投稿。中の人感を感じ、ほっこりする投稿になってます。
「バレンタイン=異性にチョコレートを贈る日」というとらえ方ではなく「感謝を伝える日」というとらえ方での投稿を実施している企業も多いです。
【キットカット】コロナ禍においての医療従事者の方へのエール
【にゃらん】フォロワーのみんなにありがとう
【JAL】フォロワーの皆さんに感謝
Twitter上で毎年盛り上がりを見せているモーメントは、トレンドの上位に上がる可能性があります。
普段よりトレンドからのフォロワー外のリーチを見込みやすく、新しいファンを獲得するチャンスなので逃すことなく活用していきましょう!