投稿に迷ったらこれ!10月・11月のモーメント事例を紹介

SNSブログ

こんにちは。ラーメン大好き櫛引はるか(くしびきはるか)です。カラビナハート株式会社で企業のSNS活用の支援をしています。 
現在、数多くの企業がTwitterを利用しています。

毎日投稿していると、「なかなかネタが無いな・・・」「何をかけばいいんだろう…」とSNSを担当されている皆さんは悩む事もあるかと思います。

今回はこの10~11月にかけて使用しやすい、おすすめのモーメント事例をご紹介します。

◆10月31日 ハロウィン

◆11月1日 犬の日

◆11月29日 いい肉の日

1.ハロウィン(10月31日)

マクドナルド(@McDonaldsJapan)

こちらはマクドナルドさんの2018年のハロウィン投稿です。

「おわかりいただけただろうか・・・?」とうっすらポテトに伸びる手を見てぞっとしていると、実はゴマがハロウィンかぼちゃであることを言っている、というオチ。気になって最後まで見てしまいますね。「そっち???」というツッコミどころを作ることでコメントしたくなる仕掛けもTwitterらしいです。

6秒以内の動画は認知に影響が見られるとされており※、今回の動画再生により認知の拡大に貢献しているといえます。

https://markezine.jp/article/detail/35486

2.犬の日(11月1日)

アサヒ飲料AsahiSoftDrinks(@asahiinryo_jp)

11月1日(ワン・ワン・ワン)は犬の日です!実は寿司の日でもあります。

アサヒ飲料さんでは、お寿司に犬の顔を施したクリエイティブを作成。寿司を作って動画を制作する手間はかかるものの、それほど動画作成の難易度は高くなさそうなので何かを犬に見立てるなどの活用ができそうです。

また、「可愛かったらRT」とエンゲージを高める工夫もされていますね。

4.いい肉の日(11月29日)

MINTIAミンティア(@refresh_mintia)

肉の日といえばみんなは?という呼びかけにリツイート又はいいねで反応を促しており、エンゲージを高める工夫がされています。

クリエイティブはお肉同様の盛り付けでミンティアを配置しているのが面白味。画像にもしっかり「RT(リツイート)」「いいね」を入れることで文章をしっかり読まずともその後のアクションを理解しやすいです。

デニーズ公式(@Dennys_PR)

ルーレットになっており、スクショやタップで止めることができます。

動画だとタイムライン上で目に止まりやすい上に画像タップで止めてみようかな!という好奇心を掻き立てます。こんなお肉メニューがあるんだ!という発見や、いい肉の日だし食べに行こうかな・・・という食欲を増す投稿ですね。

“いい肉メニューが見つかった人は♡いいね”と画像に入れることでアクションもしっかり促しています。

今回は4投稿をご紹介しました!
こんな投稿してみようかな・・・という投稿はありましか?〇〇の日はトレンドにも入りやすいので、投稿するなら午前中に行うのがおすすめです!

SNSに関するご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。


関連記事

  1. 今年は何をつぶやく?年末年始投稿事例

  2. Twitterのコミュニティ機能とは?

  3. SNSブログ

    公式SNSの炎上懸念をどう払拭するか

  4. SNS担当者必見!使いやすい10月のモーメント4選!

  5. 【SNS担当者向け】11月29日の「いいにくいことをいう日」他社事例~…

  6. X(旧Twitter)アルゴリズムに沿った投稿はどれくらい数値が伸びる…