こんにちは!SNS担当の小坂です。
今年もTwitter上での一大イベント「エイプリルフール」が終わりましたね!
2023年のエイプリルフールは各企業からどういった投稿がされていたのか、いいね数別にまとめました。
🔳10万いいね以上
どちらも実物を作って撮影したものをクリエイティブに使用。
本当に販売しても売れるだろう、食べたいと思わせるような企画になっている。
中でもプッチンプリンは「見た目と商品名のインパクト」「カラメル好きのコアなファン層に刺さる内容」が掛け合わさって、おそらく2023年のエイプリルフール投稿で最も注目された投稿となりました。
🔳3~7万いいね
「あったらほしい、食べたい」だけでなく「なし」の意見も生まれる内容にすることでツッコミどころを作っている。
10万以上のいいねを獲得した投稿と比べると、実際に作っているか作っていないか(リアル感)の差がありそう。
劇団四季はTwitterと相性のいい猫を掛け合わせキャンペーン仕立てに見せることで高いエンゲージを獲得しています。
🔳2~3万いいね
「本当にありそう」「あったら利用したい食べたい」と思わせる内容ということが共通している。
🔳1~2万いいね
オタフクソースさんはニュース風の動画に仕立てており、クオリティが高いです。
もっと認知度の高い商品であればより高い数値を獲得していたのではと感じます。
各社の投稿を見て、高いエンゲージを獲得するポイントとして
・クリエイティブのリアル感
(実際にものを作成した方が反応が良さそう)
・「本当にあったらほしい・食べたい」と思わせること
などが挙げられると感じました。
先日Twitterのアルゴリズムも公開されましたが、併せて動画を使用することでよりリーチを獲得しやすくなりそうです。
ぜひ来年のエイプリルフールや、注目度の高いモーメントの日の投稿を作成する際などに参考にしてください!