こんにちは。カラビナハート株式会社の戸水です。
気温がぐっと下がり、無性におでんが食べたくなる季節になりましたね。
今週末のハロウィンが終われば、あっという間にクリスマス、そして大掃除と、年末に向けて慌ただしくなりそうです。
今回は、昨年のクリスマス投稿の事例をご紹介します。
ぜひ今年の投稿づくりのヒントとしてご活用ください!
目次
①自社製品でクリスマスを表現
自社製品を用いてクリスマスツリーを制作する投稿です。最も真似しやすく、数値が伸びやすい投稿の切り口となります。
食べ物に限らず、ユーザーが思わず手を止めたくなるようなビジュアルを作成することで、エンゲージメントの獲得が期待できます。
②いいねを押すとトナカイが出る訴求
「いいね」を押すとトナカイが登場することを訴求している投稿です。
自社製品と掛け合わせたビジュアルにすることで、より高いエンゲージメントが期待できそうです。
③商品+クリスマス背景
クリスマスツリーやプレゼントなど、クリスマスを感じさせる背景に自社商品を配置した投稿です。
自社製品でクリスマスツリーを制作したビジュアルと比べると、ユーザーの“WOW”をより引き出す工夫の余地があり、
さらなるエンゲージメント向上が期待できそうです。
④おひとりさまの肯定
おひとりさま向けの投稿で共感のエンゲージメントが集まり、インプレッションは10万を超えていました。
同様の投稿を活用する場合は、急に普段と異なるトーンで投稿するとユーザーに違和感を与える可能性があるため、トンマナとの整合性には注意が必要です。
おわりに
カラビナハート株式会社では企業のSNS運用、コンサル支援を行っています!
【カラビナハートのSNS支援内容】
・マーケティング施策全体におけるSNSの役割の整理
・目的に合わせたSNSのKPI設定
・概算式を活用したビジネス貢献
・SNSを絡めた企画立案
・目的、目標に沿った投稿の作成
・X(旧Twitter)、Instagramの運用代行
・内製化を目指した組織作り、仕組作り
・SNSの価値を高める社内での啓蒙支援
コミュニティ「マーケターの集い」、SNSに関するご相談は下記までお気軽にご連絡ください。
X(旧Twitter):@MTomizu8
E-mall:tomizu@karabinaheart.com






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