2023年「いいにくいことをいう日」話題の投稿

こんにちは。カラビナハート株式会社の西尾と申します。

今年も残りわずかですね😢
「今年1年あっという間だったな〜」と毎年言っているような気がします・・(笑)

毎年X(Twitter)でトレンドに入る11/29「#いいにくいことをいう日」のモーメント。
今年もこの日しかできないカミングアウトをする公式アカウントが多く、盛り上がりをみせていました。
そこで今回は今年注目を浴びていた投稿ネタをまとめてみました。

◆1.社名について
◆2.同業他社に絡む
◆3.中の人を登場させる
◆4.自虐ネタ
◆5.商品紹介

1.社名について

セガ公式アカウント🦔 @SEGA_OFFICIAL
今年も商品名や社名に関する切り口が多かったです。

ローマ字のロゴで有名ですが、実際の社名はカタカナであることを伝えていました。

2.同業他社に絡む

uni/三菱鉛筆【公式】(@mpuni_official)
「他社の製品もめっちゃ使います」という言葉と共に、他社の製品を実際に使い良いところをメモした画像をアップしていました。
同業種同士がやり取りに珍しさと平和さを感じるユーザーも多く注目を集めていました。

3.中の人を登場させる

スシロー@akindosushiroco
普段は登場させていない中の人を登場させた投稿です。
ネタ感が強くユーザーからのツッコミを集めていました。

◆4.自虐ネタ

かっぱえびせん【公式】🦐@CalbeeKappaCP
今年もあえて自社の商品を自虐しているネタが多くありました。
かっぱえびせんさんはキャラクターが落ち込んでいるイラストを載せることで自虐感を強くしていました。

5.商品紹介

ファミリーマート@famima_now
あえてネガな内容ではなく商品の良いところを紹介している投稿です。
画像におすすめポイントを沢山詰め込むことでネタ要素を出しています。

今回は今年各社さんが11/29の「いいにくいことをいう日」にどのような投稿をしていたのか反響が大きかった投稿をご紹介しました!
話題となる投稿には
・ツッコミどころがある
・なるほどと思える要素がある
などの共通点がありました。
ぜひ来年の「いいにくいことをいう日」の投稿を作成する際などに参考にしてください!

関連記事

  1. SNSブログ

    地方自治体でのSNS研修レポート

  2. SNS担当者必見!8月に使えるモーメント事例4選!

  3. どう企画する??Instagramのプレゼントキャンペーン

  4. Instagram運用は検索流入を意識したコンテンツ作りを

  5. X(旧Twitter)アルゴリズムに沿った投稿はどれくらい数値が伸びる…

  6. 2023年も残りわずか!2024年1月のモーメントカレンダー