こんにちは、SNS担当の小坂です。
もうすぐみんなが待ちわびているゴールデンウィークがやってきますね!
今年は長い人で10連休になるんだとか。
「ゴールデンウィークは売り上げが見込める時期でもあるから、なんとかSNSでも自社商品を盛り上げていきたい…」
と考えている企業様も少なくはないのでしょうか?
そこで、毎年各企業公式アカウントがゴールデンウィークの季節にどういった投稿をしているのかまとめました。
■ゴールデンウィーク前
「GW何をする?」という切り口でコメントを募っています。
シンプルな投稿ではありますが、人感が強く共感が生まれやすい投稿になっています。
■キャンペーン
ゴールデンウィークに掛け合わせたキャンペーンを実施。
強いモーメントのためハッシュタグ等検索からの流入を見込めます。
■キャラクター活用
キャラクター活用はファンの熱も高く、エンゲージが向上しやすいです。
■レシピ紹介
時間があるゴールデンウィークだからこそ、より充実した休日になるようにという文脈で自社商品に掛け合わせたレシピ投稿をする企業も多いです。
■予定を絵文字で教えて
ゴールデンウィーク中にも「ゴールデンウィーク、何する?」の質問を問いかけている企業アカウントもありました。
アサヒビールは「絵文字のみ」でコメントをするよう訴求しています。
■どんなふうに過ごしてる?いいねorRT
人によって過ごし方が極端に割れるであろうゴールデンウィーク。
キャラクターに例えなくとも、真似がしやすい切り口になっています。
■社員のゴールデンウィークの様子
「暇を持て余しているんだな…」とツッコみたくなる、人感があふれる投稿。
企業公式アカウントにしてはゆる~い投稿に親近感を感じ、ついリアクションをしたくなってしまいます。
■コーポレート的お知らせの投稿
「ゴールデンウィーク中のご意見に関してはゴールデンウィーク明けに順次再開します。」
とコーポレート的内容をカジュアルにお知らせしている。
堅苦しくなく、親近感を感じつつも伝えたい事を伝えた内容になっており、真摯な姿勢に好感が持てます。
■ゴールデンウィーク明け
ゴールデンウィーク明けの朝は誰しも
「終わってしまった…」
と思っているはず。企業公式アカウントからも正直な気持ちを投稿することで共感が生まれます。
今回は去年(2021年)の事例をまとめましたが「おうち文脈」での投稿が多いですね。
今年も同じような傾向になることが予測されるので、各企業の投稿を参考にSNSからゴールデンウィークを盛り上げていきましょう!