【SNS担当者必見】~ハロウィン🎃の投稿ネタ~

こんにちは。
カラビナハート株式会社の井上と申します。


秋晴れの爽やかな過ごしやすい季節になりましたね。
今朝、キンモクセイのいい香りが漂ってきて、より一層秋を感じました🍁

今回は、例年SNSでも大きな盛り上がりを見せる「ハロウィンネタ」についてご紹介します。

今年はどのような投稿をしようかな?と考え中の担当者の方も多いのではないでしょうか。
大きくネタに振り切るか、自社商品やサービスと掛け合わせて認知を上げるかなど、担当しているブランドやサービスによって投稿する内容も大きく変わるとか思います。

そこで企業公式SNSアカウントでは昨年(2022年)はどのような投稿をしているのか、反響が高かった投稿をまとめました。

◆1.レシピ
◆2.ハロウィンらしさ×自社商品
◆3.イラスト系
◆4.ハロウィン限定ロゴ
◆5.創作系

目次

1.レシピ🎃

Tasty Japan(@TastyJapan)

ローソン(@akiko_lawson)


ハロウィンの時期にマッチした料理の紹介をされていた事例です。
早い段階でメニューが決まることも踏まえて、事前にお知らせしているケースが目立ちます。動画形式で実施している企業が多かったです。

2.ハロウィンらしさ×自社商品

ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】
@SonicOfficialJP

「カルピス“水玉通信”」
@calpis_mizutama


ハロウィンの世界観を表現×自社商品を紹介した事例。
合成ではなくしっかり作り込んだ画像の方がエンゲージは高い印象です。

3.イラスト系

アイラップ【公式】
@i_wrap_official

Ponta
@Ponta


キャラクターを使用したイラストや、キャラクターがいない場合はお化けと自社商品を掛け合わせた絵を使い商品を紹介しています。必ずしも綺麗に完成されたイラストである必要はなく、手書きのイラストも活用できそうです。

◆4.ハロウィン限定ロゴ

サーティワン アイスクリーム
@BR31_Icecream

ガスト【公式】
@gusto_official

自社ロゴとハロウィンを掛け合わせてオリジナルイラストを投稿しています。
商品のPR感が弱いのでリポストなどのリアクションへ繋がりやすいというメリットもあります。また、プロフィール誘導によるエンゲージ数の増加も狙える切り口です。

5.創作系

ANA【公式】
@ANA_travel_info

カップヌードル
@cupnoodle_jp

最近のXでは、実際に作ったものを撮影した投稿が伸びている印象ですが、昨年のハロウィンでも作り込んだ投稿が伸びていました。

いかがでしたでしょうか?
今年も様々なアイデアの投稿で、盛り上がりそうですね🎃!

弊社では企業公式SNSアカウントの運用やSNS活用コンサルを実施しております。
その他SNSに関するご相談やご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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