こんにちは!
SNS担当の小坂です。
早いことでもう12月…
SNS担当のみなさんはもう年末年始にどういった投稿をするか考えましたか?
師走ってやっぱり忙しいし、最近投稿の内容がマンネリしてきた…という方のために、昨年は各企業アカウントがどのような投稿を年末年始に実施していたのかをまとめました。
【キットカット】年末年始に掛け合わせたキャンペーンの実施
新しい年の始まりには、新たに抱負や夢を掲げる方も多いです。
その夢や目標を投稿することを参加条件にキャンペーンを実施することで、季節感を感じさせています。
【サブウェイ】仕事納め
「仕事納め」は毎年必ずトレンドの上位にランクインするワード。
「仕事納め」と自社商品を掛け合わせて「サブウェイ納め」で食べたいサンドは?とコメントを訴求しています。
「○○納め」は汎用性が高く、自社商品に絡めて真似しやすい切り口です。
【ミツカン】仕事納め
中の人が実際に仕事を納めたタイミングで、シンプルに「仕事納めました」という報告の投稿をしている事例。
親近感を感じ、思わず「お疲れさまでした!」と反応をしたくなります。
【サントリー】年賀状テンプレートの配布
実際に作成する人は少なそうですが、「便利な画像の配布をありがとうございます!」などの声が寄せられていました。
自社商品を大きめに載せていることで「そっか、プレモルは毎年干支缶が出るのか」と気づくユーザーの方も見受けられており、自社商品のアピールにも繋がっていました。
【花王 アタック】新年の挨拶
スマホで撮影した自然な写真を活用し、飾らずシンプルに挨拶の言葉を伝えています。
お正月は大きなモーメントであるためクリエイティブ等に気合を入れがちですが、あえて投稿を見る人に寄り添った内容の方が広告感を感じず受け入れられそう。
【ANA】社長本人からの新年の挨拶
実際に社長本人が動画に出演し、お客様に対する新年の挨拶を届けています。
真摯な姿勢を感じ企業に対して好感を持てるように感じます。
今回は再現性が高い事例をピックアップしてまとめました。
参考になる内容があれば幸いです。
2023年も残すところ後少し、仕事納めまで頑張りましょう!