今年はどんな投稿がバズった? 2022年 #猫の日 投稿事例🐈

こんにちは、SNS担当の小坂です。
Twitterで毎年大きな盛り上がりを見せる
『2/22 猫の日』
今年も様々な公式アカウント、一般の方からの投稿がありました。

来年に向けての参考に、どのような投稿があったのか一部抜粋してまとめました😺

🐈自社商品と絡めた投稿

実際に自社商品を猫型にした写真を添え投稿しています。
各社手が込んでおり、クオリティに準じてエンゲージが伸びています。

🐈‍⬛猫と絡めたキャンペーンの実施

キャンペーンを実施する企業も多くみられました。
ハッシュタグからの流入も見込めるため、普段のキャンペーンの参加層とはまた違ったユーザーの参加に繋げられます。

世界にふたつしかない景品のようです。
猫の日のために制作…すごい!

猫の日=猫メイクとした切り口で自社商品と猫を上手く結び付けたキャンペーンを実施。

🐈プロフィールを猫化

アイコン・ヘッダー画像を1日限定で「猫化」する企業は毎年多くみられます。
変更した旨を画像を添えて告知するような投稿が様々な投稿の中でも最もエンゲージが高まっている印象を受けました。
シンプルな投稿ではありますが、『公式アカウントがその日限定で変身する』という意外性から拡散したくなるのかもしれません。

🐈‍⬛みなさんの猫見せてください

フォロワーさんが飼っている猫の写真をリプライで募っています。
リプライ数が増えることでインプレッションの増加にも繋がり、自社商品に関係なくどんな企業でも真似しやすい切り口です。

コメント欄に癒される…飽きずにずっと眺めてられます🤤

🐈実際の猫の生態を活かす

森永乳業PARM(パルム)公式アカウントは、「1日限定で猫に中の人になってもらう」という他にない切り口で投稿されていました。
猫を飼っている人なら分かる『猫語ツイート』での投稿により猫好きの共感を生み、エンゲージの向上に繋がっています。

来年の猫の日の投稿をどうするか…各社の投稿を参考に、はやめから準備しておくといいかもしれません。
ちなみに8月8日に「世界猫の日」というモーメントもあります🐾

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